ビクトリア打ち抜き加工

ビクトリア型平板打ち抜き加工とは

ビクトリア型平板打ち抜き

ビクトリア型平打ち抜き加工とは、ビクトリア刃(トムソン刃)と呼ばれる刃が埋め込まれた刃型で素材を加圧して、望みの形状に打ち抜きます。
印刷に使用されていた、ビクトリア型活版印刷機を打ち抜き機に改造して型抜きをしていた時代の名残りで、現在でも同種の機械で加工することを「ビク抜き」と呼れます。関東以外ではトムソン型と呼ばれます。

ビクトリア型 打ち抜きの特長

ビクトリア型打ち抜き加工は、裁断・貼り合わせなど、複雑な作業を必要とする打ち抜き製品を
小ロット・低コスト、短納期の加工に向いています。

使用イメージ01
  • 小ロットでの生産が可能
  • 幅広い素材の加工が可能
  • 金型と比べ コストが安価

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精工パッキングの特長

ビク抜きの特長を生かし、より幅広い対応とともに、
自動送り抜き加工機を導入して生産の向上を図っています。

小さく・薄い素材の加工に強い
小さく・薄い素材の加工に強い
素材の角をきれいに維持する技術
小さく・薄い素材の加工に強い
同時に複数層の連続抜き加工
同時に複数層の連続抜き加工
同時に複数層の連続抜き加工
同時に複数層の連続抜き加工

出来ないこと出来るに変えるものづくり

精工パッキングの事例集

型抜きが出来れば、どんな材質でも挑戦します。
形も平面であれば柔軟に対応します。ぜひ、一度ご相談ください。幅広いご要望にも対応します。